EMGのピックアップを純正のセレクター以外で動かしてみた結果

中古で買ったギターに意気揚々とEMG SVを搭載しようとしたら、5wayセレクターが大きすぎてキャビティーに入りませんでした(というか、レスポールの形状に3シングルという特殊仕様故か、キャビティの高さが低すぎるんですな)。

   終
 制作・著作
 ━━━━━
  Ⓝ〇Ⓚ

・・・ということで諦めるほどワタクシは軟ではありません。

そこで今回は、ソルダーレスのメリットを壮大に放棄しつつ、汎用の5wayスイッチを代わりに使ってEVGのピックアップを鳴らしてみたいと思います。

  • EMGのピックアップを持っているが、セレクターがぶっ壊れた
  • 中古でEMGのジャンク品を買ったら、セレクターがぶっ壊れてた
  • ただのギター変態

という方は是非参考にして下さい。

使う部品やセレクターは

今回は、配線材と5wayセレクターを除き、基本的には元からパッケージに入っているものを使いました。

基本的にはと書いたのは、電力供給バスだけはEMG After Burnerに付属のものを使ったからです。このEMG SV、5wayセレクターと電力供給バスが一体化されており、ピックアップのための電力供給問題をどうにかしないといけないからです。

ということでテストしてみると、問題なく鳴りそうであります。

よしよし、組み込むか・・・

組み込み

ギター本体がかなりイレギュラーな構造だからして、配線用の穴を拡張したり、配線を延長したり苦労しましたが、まあそんなことはどうでもよくて、とりあえず完成しました。

音は出るが・・・問題もあり

ということで苦労の末に完成した配線・・・・流石のEMG SVということで、ストラトらしい音はなります。

その後1カ月ほど運用してみましたが・・・・どうも他のギターと比べて音量が小さい。体感で50%以下しか出てないような気がする。わざわざアンプ(シュミレーター)側の音を大きくしないといけないという状況。抜けも悪いような気がする

一体なんだ?なかなか思い通りに事が運ばないなあ・・・日頃の行いが悪いんだろうね、きっと・・・(;´Д`)

原因をよくよく考えて見たのだが、電力の供給に問題があるように思っている。

上記のように9Vバッテリーからピックアップへの給電は赤いハブを経由しているが、あまりにも簡単な構造故に単純に3つにピックアップに3等分した電力供給となっているのではないか?

つまりパワーは33%しか出ていないということになります。

標準のセレクターは電源の供給ユニットと一体化しているため、セレクターと連動して電力が供給される仕組みとなっているのではないか?だって、使わないピックアップに電力が供給されちゃうって非効率な設計っておかしくないか?(某音屋さんのレビューにはEMGの3シングルコイル構成は電力消費量3倍と書かれていたが・・・んな訳あるんかいな?)

あくまで仮説ではあるが、ワタクシはそんな感じで考えています。もう一つの可能性としては、3つのピックアップにそれぞれ100%電源供給されているのだが、単純に配線をミスっている・・・ということもあるのだろうが・・・考えないようしてます( ^ω^)

てか普通にテスター使えば検証できそうであるが、ニーズがなさそうなのでやってないw

電圧上げが解決策??

一番簡単な方法としては、9Vバッテリーを増設し18V27Vwwで駆動させるということなんでしょうなと思います。

EMGのピックアップの場合、この「電圧上げ」というのは簡単な音質変更の方法として割と多くの人が試している方法であり、決して奇をてらった方法ではないのである。

しかし、バッテリーを格納するスペースがないのと、電力供給の管理問題が根本的に解決する訳ではない(あくまでも自分の仮説通りであればの話ですが)ので、ちと微妙である。

ということで、結局新たなピックアップを既に発注したという話で・・・ここにピックアップ沼の完成でございます(∩´∀`)∩

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。