どうせMade in Chinaのギターを買うのなら、直接OEMメーカーから買ってしまえば良いと思ってAliexpressで買ってみた結果

あまりに忙しくて、ブログはご無沙汰しているんですが、実際のところ結構色々ギターのパーツを買ったり、弄ったりしているこの頃です(矛盾してるな・・)。

最近ハマっているのが、ebayとか中国のオンラインショップとかからの安いパーツ購入です。

有名メーカーのパーツについては、サウンドハウスで買えばいいと思うんだけど、あまり予算をかけたくない時には、中国産の怪しい激安パーツをネットで買っちまえというという方針でせっせと輸入していますw。

よく考えるとSquireとかのギターってOEMメーカーに作らせたギターに利益を乗せて、更に日本への送料が乗ってきて、更に楽器店の利益が乗ってくるから、OEMメーカーの卸値なんてクッソ安いはずなんだよね。

ちなみにおっさんが、昔中古で買った某B.C.Richの某Warlock One(現在解体され死亡)については、新品が日本だと5万円で、アメリカだと2万円くらい。盛大にセンターズレしてて(どこの店でもセンターズレしてる)、つくりからすると立派に糞ギターの部類に入るし、実際にアメリカでは相応の値段な訳です。

しかもその2万には、小売りの利益、B.C.Richの利益が乗っている訳です。

だったら、OEMメーカーの卸値っていくらよ?って話です。おっさんは恐らくアメリカの値段の40%つまり8千円程度の値段ではないかと想像しています。

ということは、どうせメーカーもクオリティーコントロールしていないんだし、下手にメーカー製の糞ギターに手を出すよりも、同じ値段感でOEMメーカーから買う方が良いものが手に入るのでは?

中華製のギターに不安はあるけど(良かった記憶がない)、OEMメーカーに2~3万円程度払えば、実売で5~6万円程度のものが出てくるんじゃね?と思ったのです。

ということで、OEMメーカーから新しいギターを買っちまうプロジェクトを発動。

巨大中華ショッピングサイトのAliexpressで物色することにした訳でありました。

Aliexpressのギターはコピー品だらけ

Aliexpressでギターを検索すると、出るわ出るわ。コピー品が。

ヘッドストックにGibsonとか有名ブランドのロゴがばっちり入っています。

yuotubeでもAliexpressでコピー品を買ってレビューするのが結構流行っているようだし、有名ブランドのコピー品はそれだけ需要があるんだろうね。

ちなみに、人気はGibsonレスポールのコピー品で(正規のレスポールは高いからねぇ・・・)、チャイナで作られたGibusonということでChibson「チブソン」って呼ばれています。

少なくてもおっさんはコピー品はダサいと思う口なので、有名ブランドのロゴをヘッドストックに入れるのは勘弁してもらいたいのだが、そうすると選択肢がかなり少なくなるという・・・いやはや。

コピー品を買うのも基本はアウト

ブランド名は商標権で保護されているのでコピー品を売るのは勿論アウト。

じゃ、買うのは?ということなんだけど、基本、個人使用はOK。でも、中古で売れないというデメリットがある。

あと、コピー品のギターを使ってyoutubeで小銭稼いだり、有償のライブで使うというのも(あくまでも個人的な見解だけど)結構グレーなような気がする。

実際、コピー品のレビューをする海外youtuberはGibsonとかMartinとからクレームを受けているようだ。

結局、おっさんが買ったのは・・

数日かけて色々探した結果、おっさんが選んだのは、Grote※とかいう中華ブランドのヘッドレスギター。

※Groteについては下に追記しました。

OEMメーカーであることをうたっており、レビューの評価が高い「Asian Customised Guitar Store」というお店から買いますた。このお店は、基本的に中華(独自?)ブランドしか置いておらず、その点も高評価でした。

何か、某Strand〇ergギターに似ていないこともない、というかそっくりだが、ブランド名が入っておらず、ヘッドレスという面白さもあり、しかもかなり軽そうなんでポチっとしてしまった次第です。

(意匠権の侵害になるのかしら?完全に同じじゃないと思うけど・・・)

値段は安いか否か

ギターのお値段は31,908円。

だいたい、サウンドハウスでSquireのアメスタあたりが買えそうなんで、そう考えるとウムムと悩ましいお値段。

ただし、ヘッドレスギターとしての値段は破格だよね。同じような価格帯だと怪しげなDIYキットがあるくらいですね。

あとは、クオリティーとの兼ね合いなんですが、それは次回ということで・・・。

注文から到着まで

コミュニケーションが良いという評判のお店だけに、連絡をしっかり(英語で)してくれるし、製造したギターの写真も送ってくれた。その点、とても安心でした。

見た感じは結構よさげです。

出荷前に送ってもらった写真。見た感じは結構よさげです。

裏もバッチリ。プレッシャーが効いたのだろうか。

裏もバッチリ。プレッシャーが効いたのだろうかw。

なんでこんなに丁寧なのかと思ったのだが、中国のショップでギターを買おうとしたりなんかすると、何カ月たっても連絡が来なかったり、実物が商品説明と違うものだったりするトラブルがあることから、客の方が疑心暗鬼になっていて、色々連絡よこせとか写真よこせとか言う背景があると推測しています。

でも、注文したのが12月で、向こうもクリスマスを楽しみたかっためか、「品質を確保したいので10日くらい発送日を延期してくれ」と頼まれたんだよね。Aliexpressって設定の発送日を破ると自動キャンセルになる仕組みらしく、おっさんの方で「おいおい、わざわざin stock(在庫あり)のギターを選んだのに・・・、仕方ねーな」とポチっと延長。

その分、メッセージで「いやあ、良い品質のギターが手に入りそうでとってもハッピーです」と拙い英語でプレッシャーをかけてあげますた。

その後、指定の日付でギターは完成。写真の確認を経て、発送連絡が来てからおっさんの家に到着するまでは5日位と早かったです。

到着したギター

到着したギター

さて、ちょっと長くなってしまったので、ギターのチェックは次にしようと思います。

追記:謎多き中華ブランド”Grote”

結構多くの所で目にする中華ブランドGrote。

中華にしては若干安心感があるブランドですが、一体その正体は何なのか?

と思ってググっても出てこない・・・のであった。

猫も杓子も浮浪者すらネットを見るこの時代に殆ど情報がネットにないというのは、一体どういうことか。

正に分厚いベールに包まれてる訳だが、当サイトではこの度その姿の一端を捉えることに成功したのである!!

・・・というのは大げさで、ebayのページにヒントとなる情報を見つけたのであった。

まず、Groteというブランドでギターを作っているのは、「GROTE Musical Instrument CO.,Ltd」という会社らしい。

その写真が以下の通りだ。パクリだが、問題はなかろう( ー`дー´)キリッ

ロゴからして間違いない訳だが、かなり立派な工場ですな。流通量が多いのも頷けるってかんじですか。

ってことは、おっさんが買ったAliexpressのセラーはタダのネット小売業者だった可能性が高そうですな。ま、いいけど。

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