唸れ僕のエレキギター!

エレキギターをこよなく愛するアラフォーのおっさん(初心者)がギターのDIYや演奏とかについて書くブログ

Aliexpressで買ったヘッドレスギターをレビューしてみる

      2018/02/21

今日は前回Aliexpressで発注した中華ギターをレビューするよ。

塗装

サテンフィニッシュなのだが、フレイムメイプルトップが本当に綺麗。

よくよく見ると、1点塗装のムラがあったのだが、んーまあ、あまり目立たないからOKとしよう・・・。

ちなみに、色々調べると中華コピーギターは、塗装については結構素晴らしいものが多いみたい。

スプレーガンと専用の部屋さえあればわりと簡単にできるんだろうね(・・というのは失礼か)。

経験からすると刷毛塗りは難しいが、スプレーなら数回やるとそこそこの腕にはなるからね。

ネック

ネックの材はメイプル(だと思う)。

反りはなくストレートですた。

使われている木材が根っこの方なのかちょっとした斑点がある感じだったが、気になる程ではない。

弾きやすさ

フレット処理は問題なく、ビビりはなかった。ちゃんとすり合わせされてまつ。

フレットのエッジも手に引っかかることもなく、良好に処理されている。

流石にここら辺はphotogenicとは違いますな。

チューニング

今回、最大のネックと感じるのは、チューニング。

実売で5,000円程度の中華製ブリッジがチューナーになっているんだが、StrandbergとかSteinbergerとかに搭載されているブリッジとは逆に弦を巻き付ける形になる。

ヘッドピースに、弦のボールエンドをひっかけるんだよね。

それはまあいいのだが、手で弦が巻けないのが面倒だ。わざわざ六角レンチを使わないといけないなんて、ライブとかでは全く使えない仕様なのであった。

まあ、おっさんは家で弾いているだけだから良いけどw。

もう一つ、問題なのがチューニングが狂いやすいということ。

1~2曲弾くと狂う感じ。巻き方の問題なのかなあ。

GOTOHマグナムロックペグのがっちり感からすると、やはり緩い。

実は買う前から心配はしていたのだが、やはりといった感じ。

ABMのヘッドレスシステムでも導入するかなあ。でも3万円くらいかかるしなあ。

ピックアップ

もともと仕込まれていたピックアップはアクティブに見えるパッシブなピックアップ。ってなんやねんw。

なお、冒頭の写真は、新しいピックアップに交換済みの写真です。

取り外されたピックアップ

取り外されたピックアップ

このピックアップ、キャラクター的には、パワーはないけどハムバッカーとしてはかなりクリアで、フロントがスウィートに素直な音を奏でる感じで、悪くはない。

かといって強烈なキャラクターがあるかと言ったらそうでもなく、可もなく不可もない感じ。

ちなみに、中華コピーギターに搭載されているピックアップはロウ漬けされていないものが多い。なので、大音量でディストーションかけるとハウリングするというのは良く知られたところ。更に、ピックアップに顔を近づけて大きな声を出すとそれも拾ってしまうという・・w

なお、このピックアップについては密閉されているのでよう分かりませんですた。

結局、EYPARTSという中華サイトから買った「Artec HXTN Hot Rail Humbucker」というホットレールのハムバッカーを搭載することに。

結果、音の壁が出来るようなベタっとしたブラックメタルみたいな強烈なサウンドとなったが、それはまた別のお話にしまつ。

サステイン

0フレットがあるタイプのせいか、ブリッジが優れているのかw、やけにサステインに優れていて音が持続する(ような気がする)。

このサステインは、なかなか素晴らしい。

結局31,908円に見合うギターか?

肝心なのはコストパフォーマンスですよね。

その点、個人的にはOKかなと。

比較するメーカーにもよるし、個人の好みにもよるけど、5万円位でもギリギリ通用しそうな感じではある。

チューニングの不安定さをヘッドレスギターの物珍しさが相殺する感じかなあ。

SquireのClassic Vibeとかがサウンドハウスで4,9800円(税抜)、スタンダードシリーズが34,800円(税抜)ということを考えると、まずまずのコスパだと思う。

でもやっぱり、ブリッジはなんとかしたいなあ。

ここが改善できれば、10万円程度のギターでも通用しそうな勢いではある・・・というのは言い過ぎで、やはり5万円程度じゃないかなと思う今日この頃であった。

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