おっさんがギターをリフィニッシュ(再塗装)するよ~1・2日目(準備と塗装剥がし)~

うおおお、リフィニッシュ(再塗装)してぇ。

最近の、おっさんの頭の中はギターのリフィニッシュ(再塗装)でいっぱいだった。

ずっとやりたかったんだよね。ギターをいじり始めてから。散々、それ関係の動画とかブログを目を皿のようにして眺めて妄想を膨らませてきますた。

そして、妄想を現実にすべく、世間は師走で忙しいこの時期に、おっさんは休みを取り、ギターのリフィニッシュを行うことにしたのであった。

(働き盛りの年齢のおっさんがこんなことしてていいのかいな・・w)

さて、リフィニッシュを行うギターだが、初級魔法使いことWarlock Oneにする。

B.C.Rich Warlock ONE

値段からいったらPhotogenicのフォト吉の方がダメージは少ないんだけどね。Warlock Oneのボディの一部が妙に盛り上がっていて、塗装が剥がれかかっているんですわw

中古&中華製残念乙なのだが、こうなったらやったるわって感じです。

まずは方針決め

さて、どうリフィニッシュするべか・・・と小1分程悩みに悩んだのだが、今回はボディのみにすることにした。

サテンフィニッシュの安っぽいネックをてっかてかにしたいという想いがあるのだが、シリアル番号がプリントされてるんだよね。

ヘッドの表も塗装が剝がれかかってるんだが、B.C.Richロゴが消えるのはちょっとやだなと思い、ネックはいじるのをやめにした。

では、ボディをどのようにリフィニッシュするかなんだけど、想いとしてはツキ板とか貼って高級ギターっぽい見た目にしたいんだよね。

でも、工程がかなり面倒で、工具も満足にないことから、おっさんには難易度が高すぎるなと感じ、マット(つや消し)ブラックに塗装することに決めますた。

たまたまyoutubeの動画を眺めていて、マットブラックのギターがカッコよかったということもあるが、塗装後の水研ぎとかコンパウンドとかやらなくて良さそう?と思い、面倒くさがり屋のおっさんでもできそうだというのがその理由w

(後記:でも、塗装に行くまでの間も結構大変でした。)

1日目

さて、方針が決まればあとは動くだけだ。

まずは、寒空の下、ホームセンターにベンツ(我がママチャリの愛称)を走らせ、必要と思われる道具を購入してきました。

買ったのは、ブルーシート、刷毛、サンディングシーラー、ペイントスプレー(つや消しブラック)。

本当は、スクレイパーがあった方がよかったのだが、買うのを忘れました。帰り道で気が付いた。この時は、また買いに行くのも面倒だからスクレイパーなしでやることに決めますた。しかしこの選択が後で惨事を招くとはこの時のおっさんには知るよしもなかった・・・。

img_20161210_140939

買うてきた道具類。ブルーシートは塗装の時にお風呂場を養生するために買ったw

まずは、分解から

早速、塗装剥がしに取り掛かりたいのだが、その前にピックアップとかスイッチ類とかを取り外さなければならない。面倒だが仕方ない。

ポッドを取り外す

部品を取り外す。ネックのプレートの部分とその周辺との日焼けの差がすごい。どんな管理してやがったんだ。

img_20161210_155233

ピックアップも取り外す。

実は、この段階ではスタッドアンカーとかストリングブッシュがまだ残っているのだが、このときは外す方法が良く分からずそのまま塗装剥がしに入ってしまった。

やっぱり、本来なら外しておく方が作業効率面でずっとベターなんだよね。後で気が付いたわ。

ちなみに分解して分かったのだが、ポッドがミニサイズかつロングシャフトw。交換する時は、どこで買えばええのかいな、よう分からん。

あと、しっかりと電導塗料が塗ってあるではないか。でもアースしてないwやたらにノイズが大きいのはこいつらが悪さしてるのかなあ。まったくもう、このクソギター一体なんなんだよ。

いよいよ塗装剥がしへ

アイロンで熱することで剥れるって話なので、やってみる。やってみた感じ、塗装が柔らかくなって剥がれそうだ。

img_20161210_155902

アイロンで熱すると表面の塗装が柔らかくなる

さて、本来なら柔らかくなった塗装をスクレイパーでこそげ落とすのだが、俺に、許された道具は・・・、錐(キリ)のみだ。これか・・・これしかないのか。

まあ、良いわこれでやったるわい。

ただ、実際にやってみて気づくのだが、これは実に最悪な選択ですた。(´・ω・`)

まず、先が細すぎるので剥がす範囲が狭まってしまい、効率が滅茶苦茶悪い。このせいで塗装を剥がすだけで丸2日はかかってもうた。貴重な土日が~うあああ。

そして、ギター本体にキズが付くのも問題だ。殆どは下地のレベルに留まるのだけど。中には若干木まで到達してしまったキズがあった。

ということで、スクレイパーは買うのが吉だ。値段も500円あれば買えるしね。

ということで、細い錐でシコシコと塗装を剥がしていく。

がここでまた問題が発生。

カーブになっている側面部分は、塗装だけでなく下地までべりべりと剥がれてしまうやんけ。ちなみに、塗装が浮いていた部分は下地から浮いていますた。

なんやこれ・・。中華製だから?こんなものなのかねえ。

結局、下地が剥がれた部分と、残った部分が混在してしまった。後でサンディングペーパーで下地を剥がそう・・・。

すっごく臭いので換気は必要

ちなみに、とにかく臭いが強烈である。

なんというか化学物質のにおいだ。有機溶剤ってやつ?絶対体に悪い。

シンナー好きのジャンキーだったら最高なんだろうが、吸い続けると頭がくらくらしてくる。

寿命縮まったかなw

そうだ、この臭いWELQ(ウェルク)臭と名付けよう。健康被害が半端ないからねw

とそんなことをつらつらと考えながら作業を続け、数時間ののちようやく表の塗装を剥がし終える。

img_20161210_194453

1日かかってようやく表の塗装を落とす。

う~ん。おもったより大変だな・・・。すっかり1日潰れてしまった。剥がした塗装のゴミの量も半端ない。

2日目

引き続き、塗装剥がし。今日は、裏の塗装を剥がす。

img_20161211_125232

今日も錐で頑張る

もうね、ひたすらアイロンで熱して錐で剥がすだけ。

>>>>早送り>>>>>>

っしゃああああ、終わったあああ。

img_20161211_181852

img_20161211_181946_burst002

取り敢えず塗装の表面は全部剥がれているのだが、下地が白く残っている。

コイツが実に曲者で、この後コイツを落とすために地獄のような作業が待っているのであった。

続く

スポンサーリンク

シェアする

フォローする