唸れ僕のエレキギター!

エレキギターをこよなく愛するアラフォーのおっさん(初心者)がギターのDIYや演奏とかについて書くブログ

オクで買った中古ボディとphotogenicST180のボディを入れ替えた結果

      2017/03/21

ボディ変えると音も変わるんかな~、一回試してみたいなあと思っていたのだが、この度、オクで中古のボディを仕入れて試してみますた。

ボディ入れ替えの対象は、フォト吉ことPhotogenic ST180。

おっさんが所有するWarlock OneとPhotogenic ST180

左がWarlock Oneのヘタレ初級魔術師、右がPhotogenic ST180のフォト吉w

フォト吉のネックとピックアップを含めた電装系を新しいボディに取り付けてしまおうという計画です。

ボディを仕入れる

今回は中古のボディをオークションで安く仕入れてみることにする。

ちょっと昔のフェルナンデスとか、国産メーカーの人気薄のやつがいいなあと思って見ていたら、Aria pro2 VP-450の抜け殻ボディ(どうでもいいけどAriaって聖闘士星矢っぽいよねw)を見つけた。

↓これの紫っぽいやつ。

出典:PLAYER ONLINE

このボディ、形もザグリもストラトとはちょっと違うんだけど、ボディ材が「ソフトメイプル」なのだ。かなり硬い材。面白いなあ。ザグリは弁当箱だけど1991年のAria proということもあって、かなり作りがきっちりしている。そして、つば出し22F対応。値段も送料を入れて3,000円を下回るし。

ということで、購入。

早速到着したわけだが・・・

Aria pro 2 viper450の抜け殻ボディ

結構きれいなんだけどね。

それにしても、1991年製ということもあってバブルの残り香が・・w

これ↓と似てませんか?w

でも、実物をみても作りはかなり丁寧だと思う。やはり全体的に加工が丁寧ですなあ。

よおし、やる気が湧いてきたぞ~。

ブリッジの取り付け

フォト吉に取り付けているGuitarFetishの微妙なブリッジ(アームが入らない欠陥品w)は6点留めなので、2点留めのバイパー君に取り付けるためには穴を開けなおす必要がある(測ってみるとGOTOH製の2点留めの製品も合わないみたい)。

ギターのボディにブリッジを取り付ける場所を決める。

ネックとブリッジは仮で付けています。

ロングスケールなので12フレットとブリッジのサドルまでの距離が32.4cmにならないと音痴マンになってしまう。なので、しっかりと測っています。

次にブリッジ支点用の穴を木ダボで埋める。ちなみに、この木ダボは、ホームセンターで買ってきた直径4mmの棒をカッターで加工して作ったものです。

エレキギターのビス穴を木ダボで埋める

こいつをタイトボンドでぶち込みます。

木ダボで埋めた後のビス穴の様子

埋めた後。

ギターに新しい6点支持のブリッジを取り付けたところ

なんとなく取り付けられたけど、ドリルの穴開けは結構失敗した。ドリルガイドを買わないとダメだわ。反省。

今回は、バックパネルを新たに調達したので、古いネジ穴は埋めておくことにする。楊枝にタイトボンドを塗りたくってネジ穴にぶち込む。

バックパネルを新しく取り付ける時に、古い穴を埋めておく

ブリッジの裏側

バックパネルは、弦が通しやすいように、弦を通す穴の部分を加工して一直線にする。11.3mm間隔だと10.5mmのブリッジに弦が通せなくなるんだよね。これはフォト吉で体験済みだったので、反省を生かす。

バックパネルの弦を通す穴の部分を拡張工事した。

バックパネルの弦を通す穴の部分を拡張工事した。

バックパネル取り付け後。しっかりと、ブリッジに弦が通しやすくなっている。

バックパネル取り付け後

ネックの取り付け

まず、ネックのネジ穴を埋めておく。何しろ最初から穴が8つほど開いているという中華クオリティのphotogenicなのである。

photogenicのギターのネックの穴が8つ開いていた件

これがphotogenicクオリティだ!!

ギターのネックのビス穴に木の棒をねじ込んで埋めていく

4mmの棒を容赦なくぶち込んでいく。

一晩乾かす・・。なかなかいい感じだ。

ギターのネックのビス穴を埋めて一日経過後

こうして埋めてみると穴がたくさん開いていたのがはっきり分かりますねw

では、取り付けてみよう・・・。

入らんっ・・・(´・ω・`)

幅が合わずにネックポケットにネックが入らない。

ボディのネックポケットを削るしかないわい。

ネックポケットを削る際はサンディングブロックを使って水平が出るようにする必要がある。

ネックポケットを削るの図。ネックポケットを削る際はサンディングブロックを使って水平が出るようにする必要がある。

できた・・・・って高さも合わんやんけ~(´・ω・`)

試しにネックを取り付けてみると、弦が完全にフレットにくっついてしまう。ネックが高いんだね。

何故かというと、Ariaのネックポケットがphotogenicのそれより2mmほど浅いのだ。

念のため、GuitarWorksで売っているボディを調べてみると、ネックポケットのサイズはAriaと同じだった。やはり、Ariaのサイズがスタンダードなんだろう。

というか、photogenicがスタンダードだとはとても思えんw

つまり、ネックが高いということになるので、ネックを削って高さを低くする。

ここでドリルの出番だ。ハードメイプルを2mm削るなんて、人間の手では無理である。

円形のドリルパッドを買ってきて、ギターのネックを削る。

さあて、ドリルの出番ですよ。

しかし、すごい音と木くずの量でしたw

他の住人の皆さん申し訳ないw

ギターのネックを2mmほど削って、低くした

2mmほど削った後

しかし、木肌が露出しまくってるのはどうかと思う。ということで、部分的にオイルフィニッシュに挑戦してみるw

ホームセンターで簡単に手に入る和信の水性オイルでオイルフィニッシュする

和信の水性オイルでやんす。ホームセンターで簡単に手に入る。

オイルフィニッシュをしたギターのネック

何度かオイルを塗った後。他の部分との色の差が激しいw

あっ・・やっちまった・・・

ネックポケットの幅が狭くて、無理やり足でネックを押し込んだら、バキっとツバを折ってしまった・・・。バカだなあ、俺。

ということで、壊れた部分をヤスリで整えて21F仕様にすることにした。これじゃRocksmithの一部の曲は弾けないなあ。

ツバ出し22Fのツバが折れてしまったギターのネックをヤスリで整えた

ヤスリで整えた後

photogenicのネックをAria pro 2 viperに取り付けた後

ネックの取り付け後

斜めっているように見えて、実際やや斜めっていて、センターズレを起こしていますw

ピックガードの取り付け

次はピックガードを取り付ける。

今回は、意図せずネックのツバが折れてしまったので、ネックを取り外さなくて済むようにピックガードを加工する必要はないのだけれども、バイパー君はボディの形状が特殊でピックガードも特殊なので、ストラト用のピックガードを購入した場合、ネジ穴の位置とか、ボディの形状にあった加工が必要になる。

ピックガードを入れ替えるために、ボディに開けられたピックガード用のネジ穴を楊枝を使って塞ぐ

ピックガードのネジ穴を楊枝で埋める。

今回は、いつもの通りw、1ピックアップとしたかったので、1シングル1ボリュームのピックガードを仕入れますた。でもやっぱりポン付けは無理だったので、若干加工する必要があった。

ピックガードを加工する

ピックガードを加工する。基本的にはダイヤモンドヤスリ

ギターのボディにネックとピックガードを取り付けた後

ネックとピックガードを取り付けた後

新しいピックガードと古いピックガードのネジ穴が合わずに、古いピックガードの穴が見えてしまっている。

元のピックガードの穴とずれているw

ピックアップの取り付け

ようやくここまで来た・・・。

最後に電装系をちょちょいといじって、ピックアップ(SSL-1)を取り付ける。

買ってあったフェルナンデスのミニサイズの250kのポッドを取り付けた。

電装系をいじったので図

さて、肝心の音は・・・

うわっ、すっごいジャリジャリーンww

SSL-1をフロントからリアに持ってきて、弦もLaidBackの「0.10、0.13、0.17、0.26、0.36、0.46」から安いAria Pro 2の「0.09、0.11、0.16、0.26、0.36、0.46」に変えので、photogenicボディとはまるで比較にならないのだが、まるで違うw。

材の違い?・・いやいや・・・作りの良さによる違いがあるんじゃないかなw?

しかも、えらく弾きやすい。弦高が低いこともあるんだけど、弦のテンションが下がったせいもあって弾きやすい。Rocksmithの点数が平均で3ポイントは上がりますたw

今後は、すべて超ライトゲージの弦にするわ。これで握力が弱いおっさんでもチョーキングがまともに弾けるかなw

余談

Warlock OneのリアのピックアップをBDSMからAPH-1bに交換した

リアのピックアップをBDSMからAPH-1bに交換しますた。

余ったピックアップのAPH-1bをヘタレ初級魔術師たるWarlock Oneに付けますたw

う~ん、ちょっと大人しい感じがするなあ。アルニコ2マグネットだからなあ。やっぱりメタルはセラミックかなあw

宅弾きしかしないおっさんにとっては、大して音を加工するわけでもなく、正直BDSMのパワーとザラザラ・ギラギラ感+安っぽさwが懐かしくなるなあw

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