ギターボディ表面のキズを消そうとして研磨した結果

ピカピカになったけど、変な斑点が浮き出てきますた( ;∀;)

キズを付けてしもうた

新しいボディにネックを移植した際、ネックポケットを削ったのだが、勢い余ってボディの表面にキズを付けてしもうた。

傷ついたボディ

傷ついたボディ。傷が点々と付いている。

まあ、このままでもいいのだが、ちと気になるなあ、ということで、研磨することにしました。

ヤスリで削る

コンパウンドだけだと研磨力が弱いので、まずは1000番のサンドペーパーで空研ぎすることにしますた。

すると・・・

1000番のサンドペーパーで空研ぎしたところ、なんか出てきたお

1000番のサンドペーパーで空研ぎしたところ、なんか出てきたお

変な斑点というか、そこだけ色が載っていない部分が出現した。一瞬削り過ぎたのかと思ったが、この周りはいくら削っても何ともないので、どうやら塗装のムラがあった模様。

一体どういう塗装の仕方してるんだ?クリアを塗ってから、黒を混ぜた塗料を塗った?

うーん、分からん(;^ω^)

更に整える

1500番で更に空研ぎする。

1500番で削っても、結果は変わらず。当たり前か。

1500番で削っても、結果は変わらず。当たり前か。

コンパウンドで磨く

最後に、コンパウンドで磨いて、コンパウンドのカスを掃除機で取り除いて終了。

コンパウンドで磨いた後。なかなかピカピカになったかなと思う。

コンパウンドで磨いた後。なかなかピカピカになったかなと思う。

斑点の部分も段差もなくきれいになっているけど、ちょっと目立つなあ。

斑点が目立ちます。

斑点が目立ちます。

まとめ

安易にヤスリかけたらこの結果w

やはり安ギターのボディは何があるか分からないw

ダメージ加工をするのでなければ、ギターのボディを下手に研磨してはいけないということを学びましたw

最近、こんなのばっかりだなあ( ;∀;)

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