jaguarのホギャーwを手に入れて初めて分かったwのだが、我がphotogenicのフォト吉はえらく弾きにくい。
ロングスケールとショートスケールの違いを考慮に入れなくても弾きにくい。
まず、弦高が高い。
そして、指板の縁が角ばっている。若干指に食い込む。
そして、弾きやすさには関係ないけど指板が汚い。ローズウッドの凸凹に白い粉っぽいものが付着している。
こりゃ、どげんかせんといかん、ということで・・・
みんな大好き調整の時間だよ~
調整編
やや逆反りかなあ。
ちなみに、当て木はメガネケースw
でも、削りにくいし、メガネケースがボコボコになってしまったので、止めたw
結局、硬いゴムの当て木を購入した。最初からそうすればよかった。滅茶苦茶捗る。
あああっ、調子のってマスキングテープ無しで作業したら、指板まで削ってしもたw
反省。次はちゃんとマスキングしよう・・・。
1フレットずつ握って、確かめては作業を繰り返したが、指の引っ掛かりが激減して嬉しい。
そして、次はナット。
手で引っこ抜くのは無理だったので、木片と金槌を使ってコンコンと地道にナットを浮き上がらせることに。
で、なんとか取り外すことに成功。
溝切りとか、道具もないしおっさんには無理なので、底をひたすら削って高さを調整する。ちなみに、ナットの角も角ばっていたので、丸くした。
最後に、指板を綺麗にするために、400番でヤスリがけした後、3Mのスポンジペーパー、赤→青→緑で磨く。
で、レモンオイルと歯ブラシを使って磨く。うむうむ、なかなかしっとりとしてきたわい。
結果
白い汚れが消えて、随分と見栄えが良くなったワイ。ナットの底を削ったお陰で随分と弦高が下がって弾きやすくなったワイ。手の動きもスムーズに・・・なったような気がするw
それにしても、ここまでしないといけないフォトジェニックって・・・ww
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