ebayで買うたESP LTDのF100FMの中古ボディが・・・

USAから1週間で届きおった。早い、早すぎるww高い配送料を払っただけあったわいw

ちなみにこのF100FM、ESPのフォレストシリーズの形状なんですな。もう見た目、バリバリのメタルですwカッコいいw

早速、開梱してみます。

商品チェック

まず、梱包はかなり丁寧。これなら安心、安心。

緩衝材が大量投入されておりましたw宝探し状態w

緩衝材が大量投入されておりましたw宝探し状態w

なかなか綺麗な状態です。特に商品画像・説明と相違なし。

なかなか綺麗な状態です。特に商品画像・説明と相違なし。

ボディの裏も問題なし。バックパネルが取られていという残念なこともなし!

ボディの裏も問題なし。バックパネルが取られていた・・という残念なこともなし!

キルトメイプル・トップだけあって木目はなかなか

キルトメイプル・トップだけあって木目はなかなか

詳細チェック

これから使える状態にするためにより細かにチェックしていきます。

このボディは弦を裏通しするタイプ。ブッシュの穴の加工はどうか。さてさて。

ストリングブッシュの部分の加工はまずまず

ストリングブッシュの部分の加工はまずまず

うむ。悪くないね。Warlock Oneはガタガタで酷かったからなあ、おっさん基準では全然OKです。

表に目を向けると、表のストリングブッシュ周りの加工もOKな感じ。

ブリッジはナッシュビルタイプ。買うと2,000円位はするので付いていると助かる。ぐらつきもなく、OKな感じ。

付属ブリッジも問題ない感じ

付属ブリッジも問題ない感じ

お次は、とても重要なネックポケットに目を向ける。

うーん、塗装でガタガタ。高コスパブランドだけあってそれなりですね。中華クオリティを感じてしまうね。

そして裏返し。

ボルトオンタイプのネックなんだが、プレートが無い分、長いビスだとネックをぶち抜くかも。こりゃブッシュを買わなきゃあかんな。

プレートがないタイプなので、ブッシュが必要。

プレートがないタイプなので、ブッシュが必要。

あと、ハイポジションでも邪魔にならないようにネックのジョイント部分が削ってある所為もあってか、ビス穴の位置が変えてある。ネックのビス穴を開けなおさないとアカンなあ。

ま、Warlock One自体センターズレが起きていたwので、いつかは穴の位置を直さないといけないと思っていたのでOK。

そのまま下の方に目を向けると、バックパネルに立派なシールが。ちゃんと検品されてまっせとのこと。まあ、そうでないとね。

アメリカで検品済みの印

アメリカで検品済みの印

そのままパネルを開けて、キャビティを見る。500kのAカーブとBカーブのポッドと切り替えスイッチあり。ケーブルは色分けされていないが、結構太いものが使われているし、配線はキレイ。前オーナーが配線し直したのかしらんが、なかなかのクオリティですな。

ケーブルが整理整頓されてますね。

ケーブルが整理整頓されてますね。

まとめ

ざっくりと見た感じ。全然悪い買い物ではないと思う。まあ、送料込みだとアレだけど、最初に自分で納得して買えばOKだからね。

それにしても、配送にせよ、梱包にせよ対応は良かった。ebayでのお買い物は割と安心できるかもね。

お次は、ネックのインストール編です。

追記

ちなみに、ESPの安ブランドであるGrassRootsのフォレストモデルなら、デジマートで1万5千円位で中古で手に入る模様。ネック、電装系全てが揃っているから、今回のようにボディだけ買うよりもお得だったかも・・・。失敗したかなあ。

ただ、キルトメイプル・トップは見当たらなかったから、良しとするか・・・。

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