うぉおおお・・・(Death Metalばりの慟哭)
また、手首をやっちまった。
痛い。痛過ぎるぅ。
調べてみると、どうやら腱鞘炎(ドケルバン病)の可能性が高いらしい。
以下のポーズをとったときに痛みを感じる場合は、ドケルバン病である可能性が高いです。
- 親指をこぶしの中に入れてグーを作る
- 親指側が上になるように、腕を前に伸ばす
- 手首を小指側(下方向)に曲げる
出典:ナースが教える仕事術
あ、これ痛っ・・
はい腱鞘炎決定~(;´д`)トホホ…
ああ、なんてこった。手首、足首、乳首がボロボロですわ。
なんでこんなことになってしまったのか、涙涙のおっさんでありますよ。
ゴールデンウイークになんとなく手首に違和感を感じていたのにも関わらず暇なもんで朝昼晩と3部練習したのが悪かったのか・・・。
それとも、Kill Switch Engageの曲を練習したのが悪かったのか・・。
1年前に手首を痛めたことを反省し、ギターの持ち方や姿勢を矯正した後は、問題なかったのになあ。なぜ今頃・・・。解せぬ。
いずれにせよ、痛いことは確かなので、練習は休むしかないということで、2日練習を休んだのだが一向に治る気配がない。
これはヤバい。ヤバすぎる。ギターの腕が後退してしまうではないか。毎日3歩進んで3歩戻るという長足の進歩を遂げているのになあ。
これは病院行かないといかんかな・・・と思いつつ、ドラックストアに行って湿布を買うてきたのだった。
こいつを使って手首の痛みが治るかどうか見てみたいと思う。一日ごとの経過を書いているので、面倒な人は読み飛ばしてくださいw
使用1日目
午前中にこいつを購入し、午後はずっと貼り放しで仕事。臭いはキツイ。パッケージには、「サリチル酸メチル」という成分が入っていることが書かれていて、効能が気になったので調べてみると、帝國製薬のサイトにこうあった。
知覚神経の末梢に作用して、軽い知覚麻痺を起こさせ、痛みを鎮める成分です。局部の血の流れを良くすることで溜まった老廃物が排除されやすくなり、新陳代謝を高めます。
確かに、痛みは随分と和らいだ。局部の血の流れが良くなるとのこと、一応治りは早くなりそうな予感はする。貼らないより貼るほうがマシって話だと強引に納得した。
この日はできるだけ手首は動かさないようにした。風呂に入った後、夜は新しいものに交換してから就寝。
使用2日目
なんとなく痛みが和らぐ。サリチル酸メチルのお陰かどうかは知らん。剥がしてみると皮膚がふやけている。
午前中は用事で貼れなかったが(臭いがキツイので)、午後に新しいものを貼って、その後一日中貼り放しとする。
そして、この日に待望の「DeathBucker」が届く。ああ、ギター弄りしたいのに弄れないこの辛さときたら・・ないわ~。
夜は、風呂に浸かって、ゆっくりと温めた後、湿布を貼って寝た。
使用3日目
引き続き、なんとなく痛みが和らいだような気がする。ただ、捻ったりするとズキッとくる。ゴミ袋を下げる程度であれば痛みは感じない。
この日は、午後から外出する用事があったので、湿布は外した。帰って来てから、風呂に入り、湿布を貼って就寝。
ギターに触らない日々が当たり前となりつつあり、悲しくなる。
使用4日目
昨日の外出中に手首を動かしたせいか、良くなった感がまるでない。普通にキーボードを打つ分には何も問題はないが。
湿布を張り替えて今日はそのまま過ごすことにする。
使用5日目
ズキッという痛みがあるが、痛いところが局所化されてきたというか、なんとなく良いような気がする。丸一日湿布を貼った状態で過ごす。
使用6日目
はっきりと良くなってきた感がある。昨日まではどんぶりを持つと痛みが走ったのだが、今日はなんとなく違和感がある程度までになった。とはいえ、手首を曲げると痛いことは変わらないので、丸一日湿布を貼って過ごすことにする。
使用7日目
昨日と変わらず。ずっと湿布を貼ったまま過ごした。
8日目(未使用)
痛みは変わらず。一時よりは良いと思うが、親指を動かすと痛い。
しかも、朝起きたら湿布を貼っていた部分がかぶれてた(涙)のでもう使うのは止めにしますた。
大人しく医者行けってことかなw
ということで治らないまま、これにて実験終了・・・!?
どうしたらエエもんか。もうギターの弾き方忘れかけてきたぞ・・・。
続く・・・
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