ここ最近記事が更新できていなかったのだが、仕事が忙しいのもあったが、筋トレに忙しかったのも理由の一つであります。
しかも、別にギターが上手くなりたいから筋トレ始めたわけじゃないのですw
健康維持のためという爺むさい理由に過ぎません(/ω\)
しかし、実際に筋トレした結果としてギターの腕前はどうなったのか、一定の結果は出たと思うので書いていこうと思います。
脂肪は減ったが、ギターの腕は・・・
結論から言うと、筋肉若干UP、脂肪大幅DOWN、ギターの腕DOWNでしたwwwww
そりゃそうですわ奥さん、単純にギターの練習時間が筋トレの時間に置き換わったのと、筋トレで疲れてギターの練習をしたくなくなる時間が増えたのだものね。
がっかりΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン、な結果ですが、趣味につぎ込める時間の少ない社会人にとってそれが現実なのだと思うのですよ。
ギターを弾く際の指の動きと筋肉との関係という運動科学的な面というよりも、時間という経済的な面が足を引っ張ってしまったのであった。困ったもんだ。
筋肉とギターとの関係は?
とはいえ、諸兄が知りたいのは、筋肉量とギターの上手さとの関係だと思うので、筋トレをした時に分かったことを書いてみようと思います。
まずは、この質問。
重いダンベル上げるのに重要なのは筋肉だと思いますか?(ギターの話じゃないのかよ・・)
答えはYesなのは間違い無いのですが、とはいえ筋肉量だけじゃないのですな。
筋肉量がほとんど増えていなくても、頑張って上げようとしているうちにある程度までは上がるようになるのですな。
これは何でかというと、神経系の問題、つまり脳の問題なのですな。
最初のうちは筋肉の力はあってもこんな重いダンベルなんて上がらないと脳が思っているので上がらないのですな。
それでも頑張って上げようとしているうちに、これならなんとか行けそうだ・・・と脳の神経系統がなんとなく発達していって、重いダンベルが上がるようになっていく訳ですな。
最終的には、筋肉のパワーを超える重さは上がらない訳ですが、脳の神経系統が体を動かすにおいて非常に重要な役割を担っていることは間違いないっちゅう話ですな(トモダチナラアタリマエ)。
これは結局、運動全般に言えることで、サッカーのリフティングも、バットでボールを打つのも、神経系統の発達が関係している訳ですな。
翻って、ギター、楽器がどうかということですが、どうみてもスポーツよりも遥かに神経系統の勝負だと思うわけです。
おっさんはいつまで経っても下手糞な訳で、論じる資格はないのであるがwwww、クラッシックピアノの世界では、ほんの子供がアホみたいな速度で弾いている訳です。
ようつべ見ても子供が物凄いギターの早弾きしてるしなあ・・・( ゚д゚)ポカーン
別に一部の腕の筋肉が異常に発達している訳でもないのにも関わらずですw
でも、ボディビルダーの人が早弾きなんてできないし、筋肉マンのジョン・ペトルーシだってピアノの早弾きはできない(練習すればできそうだがw)し、俺もできないし(/ω\)
つまり、早弾きを含めたギターの上手さについては、筋肉というよりも神経系統が重要で、上手くなりたければ弾きまくって神経系統を成長させるのが良いのじゃね?というのがおっさんの結論です(結論って偉そうなレベルじゃないけどwww)。
正に、muscle memoryちゅうやつですな。
ですから、おっさんのように筋トレに時間を取られて、練習時間を減らすなんてのは愚の骨頂である訳ですなww (ノ∀`)アチャー
まとめ
なんだか、根性論みたいになってしまったが、筋トレというよりも手首を柔らかくする位のストレッチがいいんじゃねーのということです。
そして結局は、頑張って正しい練習法でギターの練習するがヨロシなんでしょうな(どういう練習が正しいかは、ギターの先生に聞きましょうwww)。
なお、上記しましたが、40歳超えの男性は低テストステロン症の可能性が出てきます。仕事へのやる気が減退した、ギターへのモチベーションが下がっている、などの症状があるなら、まずは運動、筋トレなどをして体調を整えた方がいいかも知れません。これからの人生を考えると、ギターが上手くなるよりずっと重要だと思います、はいw ← 自己正当化ww
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