ヘッドレスギターのブリッジとヘッドピースを交換してみた結果

ヘッドレスギター用のブリッジ&ヘッドピースを買って放置プレイをしていたおっさんでありましたが、ようやく設置が完了しますた。

2万もする中華製ブリッジを買った俺って一体

この工作で今年の夏が・・・終わったな ( ´Д`)=3 フゥ

その結果がこれだ!!

生まれ変わったヘッドレスギター

生まれ変わったヘッドレスギター

設置前と設置後を比較してみるよ。

まずは、交換前。なんだか安っぽいでしょう?

古いブリッジ

古いブリッジ

そして交換後。なかなかごっついでしょう?

新しいブリッジの取り付け後

新しいブリッジの取り付け後

お次は、ヘッドピースの交換前と交換後を比較してみるよ。

まずは、交換前・・・ なんだけど、適当な写真がありませんでした。奥に見える黒い部分がヘッドピース。

遠くてスマソ。これしか写真がありませんでした。

交換前。遠くてスマソ。これしか写真がありませんでした。

これを交換するとこうなる。

新ヘッドピース

交換後のヘッドピース

新ヘッドピース(後ろから見た図)

交換後のヘッドピース(後ろから見た図)

見た目完全チン子でした。どうもありがとうございました。

ということで、同じようなことをするクレイジーボーイがいるとは思えないけど、一応完成までの道のりを書き残しておこうと思います。

今回はファンフレット用のブリッジを買いますた

まず、新たに設置するブリッジなのですが、今回はファンフレット用の独立タイプのブリッジを×6セットで購入してまつ。色々調べたけどヘッドレスギター用のブリッジで他に選択肢がなかったんですな。なお、ファンフレット用ならもう一種類別のがAliexpressに売られてまつ。値段も殆ど同じなので見た目で決めればいいような気がしまつ。

真ん中の棒がブリッジで、右のちょっとしたものがヘッドピースになりまつ

真ん中の棒がブリッジで、右のちょっとしたものがヘッドピースになりまつ。これが6個1セットです。

これをこいつに

取り付け前のヘッドレスギター

取り付け前のヘッドレスギター

(無理やり)取り付けていくわけですが、どう見ても嫌な予感しかしないのが、ヘッドピースです。

元のヘッドピース

元のヘッドピースを取り外したところ

元のヘッドピースを外してみると、そのままヘッドピース×6をねじ止めするのは、確実に無理だとすぐに分かりますた。トラスロッド用の穴にかぶさっている部分の厚みが1mm位しかなく、ねじ止めなど不可能であります。

元のヘッドピースを外した後

元のヘッドピースを外した後

ということで、こんな感じで、何らかの形でアタッチメントを制作して、ヘッドピースを乗せるというのが、今回の方向性になりまつ。

試作中(迷走中)の写真

試作中(迷走中)の写真

ヘッドピース用アタッチメントの制作

ということで、5mmの木材(アガチス)と10mmの木材をホームセンターで買ってきて、アタッチメントの工作に取り掛かった訳ですが、これがなかなか大変な作業になりますた。

ヘッドピースを置く板を作る

ヘッドピースを置く板の部分を作る

板だけだと強度に不安があるので、ヘッドを作ってがっちりとネックに接合させまつ。

板だけだと強度に不安があるので、ヘッドを作ってがっちりとネックに接合させまつ。

と順調そうに進んでいたところ、あっ!?

割れた・・・

割れた・・・

アガチスの5mm板が割れた。

おっさんの素人工作のせいもあるのだが、木材の強度が低すぎるんですな。

そもそも、0フレットに弦が当たるように、ヘッドピースは低い位置に持っていくことが必要です。

ネックを削るのは嫌なので、木材は3mm程度まで削らないといけないのだが、5mmの段階で既に強度が不足していることが明白なのです。

 

・・・もしかして詰んだ?

 

木がだめなら金属だ!!ということでやけくそで3mmのアルミ版を買ってきました。

ホームセンターで800円位でした。

ホームセンターで800円位でした。

明らかに木よりも固く、こんなの切り出せるのか?と疑問を感じますたが・・・

出来ますた。

切り出したアルミ板

切り出したアルミ板

普通のホビー鋸でシコシコと切り出しますたが、滅茶苦茶大変だったです(;´Д`)

で、鉄工用ドリルを買ってネジ穴をゴリゴリと開けた結果・・・

なんとか、ヘッドピース設置用の板を作ることができますた。

アルミ板を装着しますた。

若干長さが狂ってしまっているのはご愛敬!

これなら、強度的には全く問題なさそう。

ヘッドと一緒にネックに取り付け。

ヘッドピースを置いてみますた。

ヘッドピースを置いてみますた。

ヘッドピースは作り直して、一回り大きくして、ネジに対する強度を調整しますた。更に、オイルを塗りこみ、その上からポリウレタンで(適当に)塗装し、強化。

最終的に出来たヘッド

最終的に出来たヘッド

うむ。まあDIYレベルでは上出来だろうと勝手に納得。

なんとか、ヘッドピースは終わりが見えてきますた。

ブリッジの設置

お次は、ブリッジの設置。

寸法さえ合えば、割とサクッと終わるかなと思いきや・・・

ここら辺は普通のブリッジ設置と同じです。

ここら辺は普通のブリッジ設置と同じにしたのですが・・

弦アース

弦アース用にアルミシートを敷いておいた。

ブリッジを実際に置いてみると、ブリッジの棒が太すぎる!

押し合いへし合い

押し合いへし合い

押し出されて、浮いてしまってます。

押し出されて、浮いてしまってます。

ファンフレット用のブリッジは斜めに設置されるのが普通なのですが、元のギターはファンフレットではないので、オクターブチューニングを合わせるために、横一直線に置かざるを得ないのですな。

そうすると、ブリッジ1つ1つが太すぎちゃって干渉してしまうのであった。

\(^o^)/オワタ

ネックの幅が決まっている以上、間隔を広げるなんてことはできないのである。

 

詰んだ。

 

と一瞬思ったが・・・

ハの字にすればいいんじゃない?と頭を切り替えますた。

んで、ネジ穴からあけ直し、設置してみると・・・。

ハの字に設置することで、間隔を広げます。

ハの字に設置することで、間隔を広げます。

よっしゃー!できたどー!

上手く配置することができた。

上手く配置することができた。

よしよし、これで問題解決だ!!

ということで、完成したのであります。

既にここまで数週間が経っていた・・・・。

弾きやすさ、チューニングの安定性は?

ブリッジ交換の目的は、いちいち六角レンチを使わなくてもチューニングできるようにすることだったが、その点は大成功です。

若干ブリッジの感覚が狭いので苦労しまつが、ちゃんと指だけでチューニングできます。

なんでもないようなことが幸せなんだと思えるんだ

2万円の代償を払ったけど

チューニングの安定性は、まずまず。しっかりとヘッドピース側でロック(ここでは六角レンチが必要)すれば、割と安定していまつ。値段が高いわりには、GOTOHのロックペグには及びませんが、まあ実用の範囲内かと思いまつ。

一度安定した後は、何日も放置していても全く狂いません。毎日全くのノーチューニングで過ごしてます。カッチカッチやで。これは嬉しい驚きであることよ。

高温多湿の季節でも木部に問題が出ないという話でもあるし、何やら中国製品の底力を見た気分ですなw

弦高も問題ない感じです。元々シムが入ったギターなのですが、十分に弦高は低いと思い待つ。

オクターブチューニングもしっかりとできますた。

まとめ

それにしても、意味不明なほど大変な工作ですたww

やっぱり、ヘッドピースが地獄でしたね。金属加工は流石に未知の領域過ぎたw

結局、3週間の期間は要したような気がしまつ。

 

そして、夏が、終わった

 

その後、よくよく考えると、Aliexpressのセラーからネックだけを購入するというのが最も楽なような気が(Aliexpressで得体の知れない安ネックを買ったは買ったで色々問題が起きるんだろうとは思いまつがww)

チン子に似た見た目は別として、おっさん製のアタッチメントは今のところ何の問題はないが、実際に弦を張り続けるとどうなるのかしら・・・という不安はないでもないし、トラスロッドの穴を塞いじゃってるし・・orz

まあ、今後使ってみて様子をみようじゃありませんか。

ちなみに

ブリッジの到着は滅茶苦茶早かったです。4~5日だったかな、確か。サウンドハウスと張り合ってるのか君たちは?

到着した荷物

到着した荷物

差出人が「中国」の不在通知が入っていてビビったというww

まあ、郵便局の人は分かる範囲内でしか書けないから仕方ないのだけど、国家から何か来たらそりゃビビるわw。

国が差出人かw

国が差出人かw



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