前も似たようなエントリーを書いたと思うけど、1年半ほどほぼ毎日練習を続け、Rocksmithのプレイ時間も500時間が過ぎた今、やはりギターへのモチベーション維持というのは大きな課題だと改めて思う今日この頃です。
恥ずかしながら、つい最近、Doragon Age Inquisitionにハマり、ギターの練習時間が激減してしまいますた(´・ω・`)
ということで、再びモチベーションを取り戻すべく、モチベーションを維持する・向上させる方法について振り返って整理してみたいと思う。
ギター中心の生活を送る
ギターに触れなくなればなるほど、モチベーションも低下する。それを防ぐために、毎日ギターに触れるようにするしかない。
だとしたら、ギター中心の生活にしてしまうのがいいんじゃないかという話でw。
正に究極の方法だと思うw。
サッカーの試合日程に合わせて仕事のスケジュールを決めたりを回したり、仕事自体を選んだりするサポーターみたいなもんである。
とはいえ、社会人でこれは流石にやりすぎw
なので、ギターの練習時間を毎日1時間と決めたら、その練習時間を確保するために仕事を段取りするレベルが一番現実的かと思う。
飲み会に誘われたら、「すいません、今日はちょっと用事(ギターの練習がw)あるんで」みたいな感じでw
ギター以外の暇つぶしを持たないようにする
Rocksmith以外のゲームは禁止すべしw
おっさんも、Doragon Age Inquisitionはもうやめるわw
とりあえず、テレビは捨てるべきであるw
スマホゲームも禁止だw
時間だけでなくガチャで金まで奪われる。
スマホは廃棄すべしw
すべて断捨離して、ミニマリストみたいな生活をするのがいいw
Rocksmithを使う
コイツがなければ、おっさんもギターを続けてられないかもしれない。
どうみてもコスパ抜群であるw
自分の演奏を点数でチェックできる、速度を落として練習ができる所がいい。
弾けた弾けないがはっきりと目で分かるから、なんとか弾いてやろうという気になるし、弾けたときの達成感が凄くあるのがいい。
そう、目標達成とPDCA。絶対、これね。
バンドスコアとかで独習すると続かないのは、PDCAが機能しないからだと思うね。
いい加減な姿勢を維持する
プロは完璧を目指すものだと、どなたかのブログで読んだ。
しかし、おっさんはアマチュアである。正確に弾けなくてもRocksmithにディスられる位だから、屁の河童てなもんですw
仕事と一緒で、完璧を目指すとプレッシャーがかかり、段々とギターを手に取るのが億劫になってくる。
曲が弾けなくて困っても、別の曲に浮気すればエエじゃないかw
後でまたチャレンジすればエエじゃないかw
ながら練習をする
練習をしていないと、練習しなければいけないというプレッシャーがのしかかり、結局練習するのがおっくうになるような気がする。
どうみても負の無限のループw。
なので、兎に角ギターを手に取るようにするのが重要なような気がしている。
ギターを手に取りさえすれば、意外と夢中になれるものだ。
おっさんの場合は、huluで動画を見るのが好きなので、動画を見始めたら必ずギターを手に取るようにしている。
Rocksmithは起動しないけど、Rocksmithの曲をTab譜に変換したものを見たり、教則本を見たりしながら練習している。
こうすると今日も練習したなあと自己満足に浸れるので結構気分が良かったりするw
若干難しめな曲に挑戦する
どうも相当に怠慢な人間だと思われているような気がするがw、やっぱり上手くなりたいという気持ちは普通に持っている。
ただ、自分のレベルを認識しているので、DreamTheaterとか、糞難しい曲には挑戦しない。
自分にとって難し過ぎる曲を弾こうとすると、いつまで経っても弾けないので、やる気の低下につながると思う。
まずは、自分のレベルを認識するのが良いと思う。そして、ちょっと難しそうだけど何となくいけそうだなあと思う曲に挑戦するのがいいと思う。
弾けない可能性もあるけど、弾けたときに、俺はこの曲が弾けるようになったんだ~という自己満足感がスゴイ。
録画する
おっさんもこのブログで恥ずかしい演奏を録画して晒してきた。
録画するのはとても良いと思う。
一生懸命弾いている時はリズムがずれてても気づかないけど、後で冷静に見返すと、「え・・・俺の演奏・・・w」というように、すぐに気が付く。それを踏まえて練習するととても効率的だし、改善点が明確なのでやる気も湧くと思う。
公開するのも良いと思う。
完璧に弾きこなしてやろうじゃないかと自分にプレッシャーがかけられるので、かなりやる気は湧く。
でも、そういうやる気は瞬間沸騰的なもので、逆にプレッシャーによって段々億劫になってくるデメリットがあると思う。だから、最近公開してない(苦笑)
でも、下手な演奏を録画しておけば、逆に後で自分の成長を実感できる場面もあるかもしれんねw
ギターを弄る
このブログで散々、おっさんの滅茶苦茶なギターDIYを記事にしてきた。
振り返ってみると、ギターを弄ると弾いて試してみたくなるのが人の性で、練習に対するモチベーションにもなるかと思う。
ギターのパーツをアップグレードしたり、新しいギターを手に入れて調整したりすると、いつの間にか数時間練習していたりすることもあるよね。
時には休む
体のどこか、例えば手首が痛い時とか、精神的に疲れている時は思い切って休むべきだと思う。
おっさんは、とにかく練習を続けることが重要だと思っているが、演奏の進歩が無いと感じる時ほどモチベーションが下がる時はないと思う。
手首が痛ければフィンガリングが思うようにできないし、精神的に疲れていると、演奏に集中できずにパフォーマンスが低下する。そうなると、自信を失ってしまうし、モチベーションは下がる。
なので、時には思い切って休むことが必要だと思うのだ。
個人的には、1日や2日練習しなかった程度ではそれほど退化しないと思う(毎日練習していればだけど・・)
まあ、たまには休んでもいいんじゃないかな。
楽器を弾く人の本とかブログを読む
BookOffで買った、「アダルト・ピアノ おじさん、ジャズにいどむ」という新書は、41歳からピアノを始めた人の話なんだけど、微妙に共感する部分があって、モチベーションも上がった。
そういう本って沢山あると思う。おっさんも色々探してみようと思う。
漫画ってのもありだよね。
BeckとかBlue Giantなんて結構モチベーションが掻き立てられると思う。
楽観的になる
明日は、今日より上手くなっているはずだw
勝手にそう思っている。
ギターの練習はギャンブルではないので、毎日練習すれば何かしら積み重なっているはずだと思う。
それが、ほんの僅かだとしても。
実際、ふと気づくと昔弾けなかったリックが弾けるようになっているということがたまに起こる。
そうすると、自分の成長が実感できるし、モチベーションも上がる。
兎にも角にも、気楽に練習を続けるのが重要だと思う。
まとめ
こうして振り返って整理してみると、モチベーションを維持する方法がなんとなく見えてきたように感じる。
次は、Rocsmithのプレイ時間が1,000時間を超えたあたりで、また振り返ってみたいと思うw
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