プリティな見た目とは逆にじゃじゃ馬っぷり(手がかかるって意味で)が半端なかったJaguar(Squier Vintage Modified SRS Jaguar)のホギャー(ちなみに中古で購入)。
今回はコイツを売っ払ったのだが、結論から言うと
悪いこと言わんから複数の業者から買い取りの見積りを取れ(相見積もりさせろ)!!なんだよね。面倒だからと言って一業者だけに頼むんじゃなくてね。
というのも、残念ながらおっさんは一業者にしか頼まなかったお陰で、とても安く買い叩かれたし、その後も結構後悔しているからである・・(;´Д`)
反省を踏まえてこの記事を書いているのです。
売るまでの経緯
さて、ホギャーについては、いままで散々記事にしてきたように、GOTOH PickupsのHB-DISTORTIONを導入するなど調教した結果、かなり自分好みのRockなギターになったが、残念なことにショートスケールであることから、Warlock oneにセカンドギターの座を奪われ(ちなみに、メインギターは1年前に1万円で新品を購入したPhotogenicのフォト吉である)、プレイはプレイでも放置プレイの憂き目を見てきた。Rocksmithのプレイ動画でも一度も使っていないという・・。
なんで買っちゃったんだろうと反省しつつ、オブジェにして劣化させるのもよくないし、3本のギターって結構邪魔になるなあってことで、大掃除がてら嫁に出すことにしたって訳です。てゆーか、クビじゃい、この問題児がっっ!!
オークションではなく買取業者に売ることにした
ではどうやって処分しようかと考えたときに、最近は(恥ずかしい過去の)取引履歴が非表示となった某オクに出品しようか迷ったのだけど、さっさと手放さないと情が湧いてきて手放したくなくなってしまいそうなので、ネットで簡単に手続きができる某買い取り業者に売ることにした。
で、実際に売ったのだけど、やっぱり安く買い叩かれたって話なんですわ。
提示された値段は購入(オクで落札)した金額の2分の1以下であった(買って数か月しか経ってないHB-DISTORTION×2の値段込みですよ・・・)。まあ、人件費・配送料がかかったりとか、利益を乗せて再販するから仕方ないってのは分かるんだが、高く売れるって言い切っているくせにこの値段ですか。
ということで、結論としては、買取業者に売ると比較的安く買い叩かれてしまうということで、買取業者に頼むんなら相見積もりさせた方がいいんじゃね~という学びを得たって話になる。でなきゃ、地道にオークションで売るんですな。
あ~、フロントとリアにHB-DISTORTIONを積んだままにして売っ払ってしまったのが本当に悔やまれるわ。多分、別のノーブランド安ピックアップにしても買い取りの値段は変わらんかったろうし、勿体なや勿体なや~(;´Д`)
買取業者を今更ながら調べてみた
今後に向けての反省と、おっさんの経験を活かして貰いたいという思いから、今更ながらギターの買い取り業者を調べてみますた。実に色々なところがあるんですなあ。最初っからちゃんと調べろやって話ですな( ´゚д゚`)アチャー
買取金額がとにかく高い!ガクヤ楽器買取ネット楽器買取ネット
まあ、面倒かもしれないけど相見積もりをしてみると幸せになれるかもね。そもそも、中古品の売買って基準となる値段が不明瞭なので、一業者だけの見積りだとぼったくりじゃねーのって滅茶苦茶疑念が膨らみますw
でなきゃ、ヤフオクとかを使って自分で売るってことになるけど、それはそれで面倒な面もあるんだよね。特に梱包とか。
面倒臭さと得られる金額を天秤に掛けてどちらが良いのか・・・、永遠のテーマであることよw
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