リフィニッシュで使いやすいのはオイルステイン、水性ステイン?

さて、いきなりだが、これは水性ステインで着色したものか、オイルステインで着色したものか分かるだろうか?

答えは水性ステイン(ポアーステイン)です。

かなり頑張ったのだが、サンバーストの境目がうまくぼかせず、重ね塗りを繰り返した結果、かなり色が濃くなってしまっている。それでも、右側が上手くぼかせてない(と、自分では思う)。

ギターの塗装では従来から水性ステインが多く使われているように思うが、多少手の込んだことをしようとしたり、几帳面にムラなく塗ろうとするとかなり難しいのですよね。スプレーと違って職人芸の世界なんですな。

では、オイルステインならどうなるか?この記事ではオイルステインを水性ステインと比較する形で検証してみたい。

オイルステインと水性ステインの比較

まずこれをみていただきたい。オイルステイン、水性ステインどちらか分かるだろうか?

答えは水性ステインです。和信ペイントの水性ポアーステインですな。なんだか小汚い感じですね。わざとじゃないのですよ。さっくりとやるとこんな感じなのです。

ではこちらはどうでしょうか?

はい、こちらはオイルステインですね。ニッペの「WOOD LOVE」です。ムラが無くきれいに塗れていますし、バーストの境目も綺麗にぼかせていますね。

ちなみに、”水性”のオイルステインではなく、あくまでも”油性”のオイルステインです。ここら辺って滅茶苦茶紛らわしいのでなんとかならんものかと思います。

さて、比較してみてどうでしょうか。

明らかにオイルステインの方が発色が良く色むらがなく、しかもバーストの境界もうまくぼかせていることが分かりますね~。(;・∀・)

オイルステインの方がずっと作業スピードも速いのですがね。

DIYならオイルステインかなあ、という感じでしょうか。

オイルステインと水性ステインの比較まとめ

オイルステインをギターに塗った写真は撮り忘れたのですが、ざっくりと比較をまとめてみると以下のような感じかなと思います。ただし、あくまでもおっさんの印象です。

  オイルステイン 水性ステイン
色の鮮やかさ
色の種類 △(あるが、入手しにくい)
塗りやすさ △(ムラが発生しやすい)
値段 △(やや高め)
乾燥しやすさ
臭気 ×(ガソリン臭ぱない)

オイルステイン問題は色の種類が少ないこと

上記のように、普通のホームセンターやAmazonでオイルステインを買おうとすると、WOOD LOVEくらいしか置いておらず、色はブラウン系が中心となります。

しかし、ギターに塗るんであればもっと色々なカラーが欲しい!となると思います。

おっさんもそう思って、色々調べて実際に買ってみたのですが、「UROCO OIL」っちゅうオイルステインを見つけました。

ちょっと高いけど楽天で買えます。

実際にソフトメイプルのギターに塗って試してみました。

かなり強力に染まる感じです。

今回、そもそもの木目があまりよくなかったのと、下地が残っていたのでキレイに染まらなかったのですが、様子をみて再チャレンジしてみようかと思っております。

興味がある人はこちらの店で買えます→木ノ花 Market

 

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